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薄紅-反転-

御簾の中で姫と会話する。

「それでどうしたの」

「ええ、おもうさまも、おたあさまも大変」

生き生きと話をする少女、都の歌の才も、容姿も優れた姫とも、

傍仕えの女房とも、それなりの多くはない浮名も流した。

深窓の姫君も、どこか、獲物かるように、ぎらつく光が嫌だった。

この姫は、目をくるくるしながら、物の有様を語る。

話していると、自分の心が浮き立つ、そうか、桜小路の少将は、

彼女と話して、心が軽くなったのだろう。

そして、俺は彼女にもっと触れたくて、手首をつかみ、懐に寄せる。

ふわっと、薔薇の香りがする。

彼女の衣に焚き染められているのは、薔薇の香りだった。

さわやかで、甘く匂う。俺の衣に焚き染められているのは、紫という

香りだ。

香りと香りが混ざり合う。俺は狂ってるのかもしれない。

「どうしました」

「いい香りですね、女房が香をあわせたのですか」

「いいえ、私が、合わせました。あまり強くなくて、甘くて、それでいて

少しだけ優しい香りが好きなの」

「そうですか」

俺は、ついと顎を持ち上げ、口付けをする。びっくりした姫が、少しだけ、

唇を開くので、そこから舌を入れ、彼女のを絡めとり深く口付ける。

息も絶え絶えになる彼女の衣を少しずつ剥ぎ取る。

「何をなさるの?」少女は、何も知らずに問う。

「苦しそうなので、外して差し上げるだけです」

「そう」

何も知らない処女を、官能へ導くと決めた。衣を外し、そこには瑞々しい白い肌が

俺を誘う。掌でゆっくり体の線をたどり、柔らかな口付けを額から、まぶた、

頬、顎、首筋、胸へと順に落としていく。くすぐったいらしく少女は身じろぎする。

優しく、甘く、全身へ愛撫し、指先が目的の場所にたどり着く。

何も知らないはずなのに、甘い蜜をたたえている。

彼女が口を開き、物言おうとするたびに口付けで塞ぎ、ただ、ただ官能へ導く。

舌先で誰も触れたことのない場所を味わいつつ、少女の口に己の指を差し入れる。

条件反射なのか指を甘く吸う、片方の手で胸を柔らかくもむ、先端の尖ったものも

時折くちに含む、口からは幼いけれど、喘ぐ声がもれ聞こえる。

指を入れる

「や、いや」

口を塞ぐ、ほかの女と同じような下卑他ささやきはしたくない。

「大丈夫です。私にお任せなさい」

「なにを。。。」

口を塞ぎ、愛撫を続ける。耳を噛み。舌を這わせる。

「ふん」

そう身を任せればいい。全身を愛撫し、柔らかくなったところで、指の数を増やす。

「あ、あ、あ」

舌で指で彼女を溶かす。少女の力が抜ける。

そしておれ自身をゆっくりと中に沈める。

「つ、い、いたい」

口を塞ぐ、

「大丈夫ですよ、息を吐くのです」

全部が入って、それからゆっくりと、自身を動かす。

「や、痛い、や」

口付けを深め

「息を吐いて力を抜くのです」

「力を抜いて、何も考えず、私にすべてをゆだねるのです」

「うん」

私は動きを早める、少女の口からは、苦痛でない甘い声がもれ聞こえてくる。

そしてなかにすべてを吐き出す。

繋がったまま、意識を失う乙女。

おれ自身、久しぶりとはいえ、無理をさせた自覚がある。

だが、このまま離れがたく、ただただ抱きしめる。

だれにも渡したくない。この幼い姫君は、いまのこの行為が何なのかしらない。

何もわからず、少将の妻になるだろう。

嫌だ、だめだ、これは俺のものだ。

独占欲でどうにかなりそうだ。

内部で再び力をもつおれ自身、目覚めるおとめ。

「う、うん」

「姫、大丈夫ですか?」

「眠っていたの?」

「姫は、結婚ということをお知りにならなかったみたいですが、

これが結婚というものですよ」

「え、私には桜小路少将が」

「あなたは、私と結婚したんです」

「そうなんですか、どうしよう桜小路さまとお約束したのに」

「大丈夫ですよ、少将は優しいお方なんでしょう、きっとお許しくださいますよ」

「でも」

「大丈夫です」再び口を塞ぎ、自身を動かす。

「あ、あ」

少女が感じている、私は彼女に思考させないよう、官能へ引きずり込む。

ただ彼女をむさぼり続けた。三日の間、彼女を床から離さなかった。

彼女が意識を失った隙間を見て聖に指示をだした。
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